注目校の自由曲まとめ 長野県
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長野県内の支部大会も徐々に情報が公開されてきています。
長野県大会を抜けると東海大会→全国大会へと進む形になります。

2018年の東海大会代表は
中学の部
松本市立鎌田中
名古屋市立植田中
日進市立日進西中
高校の部
浜松聖星高
愛知工業大学名電高
光ヶ丘女子高

今回はその他東海大会へ駒を進めた学校の自由曲について調べました。

第60回全日本吹奏楽コンクール 自由曲
中学の部
長野市立柳町中 1 歌劇「トゥーランドット」より 【G.プッチーニ 】(後藤 洋 )
松本市立鎌田中 1 パラフレーズ・パァ「スタティック・エ・エクスタティック」【天野正道】
長野市立広徳中  4 歌劇「イーゴリ公」より 【A.P.ボロディン 】(黒川 圭一 )
軽井沢町立軽井沢中 今年度はB編成で出場

高校の部
小諸高等学校 4 フェスティヴァル・ヴァリエーション【C.T. スミス】
飯田高等学校 2 歌劇「ばらの騎士」組曲【R.シュトラウス】(森田 一浩)
松本蟻ヶ崎高等学校 5  吹奏楽のための協奏曲【高 昌帥】
豊科高等学校 4  ウィンドオーケストラのためのマインドスケープ【高 昌帥】
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聞きどころは?
県代表の入れ替えが激しい中安定して代表選出され、東海代表にも選ばれているのが
長野市立柳町中。今年選曲しているトゥーランドットは特に楽しみです。
2004年の習志野高校の名演を思い出します。


そして今年も高昌帥曲の人気は高いようです。
注目校以外でも多く選曲されているようです。
東海支部では近年特に高校の部は愛知県勢に押されていて埋もれてしまっている印象がある長野県。
今年はどんな結果になるのか、まずは県代表がどこになるか見守りたいと思います。





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